- 19. Nov 2023 |お知らせ
[記事紹介]WCPFC北小委員会会合2023閉幕 太平洋クロマグロ漁獲量増枠のためにはIUU漁業対策が急務
WWF JAPANのウェブサイトで「WCPFC北小委員会会合2023閉幕 太平洋クロマグロ漁獲量増枠のためにはIUU漁業対策が急務」と題した記事が掲載されております。
ぜひご一読ください。
https://www.wwf.or.jp/activities/news/5389.html
記事のポイント
2023年7月6日から2日間にわたり福岡で開催されていた中西部太平洋まぐろ類保存委員会(WCPFC)の北小委員会が閉幕しました。絶滅の危機が危惧されるまでに減少した太平洋クロマグロ(本まぐろ)について、2024年の資源評価では資源量が安全圏まで回復する見込みから、今後の漁獲枠増枠や資源維持のための話し合いが行われました。しかし、持続可能な漁業実現のためには、漁獲枠増枠の前にしっかりとIUU漁業対策を行うことが必須です。
目次
●太平洋クロマグロの資源は安全水準まで回復する見通しに
●遅れる混獲対策 高まる漁獲枠増枠要望
●クロマグロ資源を維持するための鍵 管理戦略評価(MSE)導入にむけた議論
●増枠のためには必須 IUU漁業対策
●クロマグロ資源の持続的な維持に向けた着実な課題解決が必要
ぜひご一読ください。
https://www.wwf.or.jp/activities/news/5389.html
記事のポイント
2023年7月6日から2日間にわたり福岡で開催されていた中西部太平洋まぐろ類保存委員会(WCPFC)の北小委員会が閉幕しました。絶滅の危機が危惧されるまでに減少した太平洋クロマグロ(本まぐろ)について、2024年の資源評価では資源量が安全圏まで回復する見込みから、今後の漁獲枠増枠や資源維持のための話し合いが行われました。しかし、持続可能な漁業実現のためには、漁獲枠増枠の前にしっかりとIUU漁業対策を行うことが必須です。
目次
●太平洋クロマグロの資源は安全水準まで回復する見通しに
●遅れる混獲対策 高まる漁獲枠増枠要望
●クロマグロ資源を維持するための鍵 管理戦略評価(MSE)導入にむけた議論
●増枠のためには必須 IUU漁業対策
●クロマグロ資源の持続的な維持に向けた着実な課題解決が必要