- 31. Jan 2024 |お知らせ
[記事紹介]WCPFC2023閉幕 人権対策が遅れるなど課題の多い結果に
WWF JAPANのウェブサイトで「WCPFC2023閉幕 人権対策が遅れるなど課題の多い結果に」と題した記事が掲載されております。
ぜひご一読ください。
https://www.wwf.or.jp/activities/activity/5534.html
記事のポイント
2023年12月4日から5日間にわたりクック諸島のラロトンガで中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)の年次会合が開催されました。今回の総会では、メバチ、キハダの管理措置が緩和された一方、予定されていた船上の奴隷労働を防ぐための管理措置の導入は見送られるなど、課題を多く残す結果となりました。現地で会合に参加したWWFジャパンスタッフの報告をお届けします。
目次
●熱帯マグロの管理措置更新
●WCPFC初となるはえ縄漁業オブザーバー乗船率の増加
●電子モニタリングの基準合意は先送り
●求められる乗組員の人権問題の早期解決
●持続可能な漁業に向けて本当に必要なことは何か、WCPFCは再確認すべき
ぜひご一読ください。
https://www.wwf.or.jp/activities/activity/5534.html
記事のポイント
2023年12月4日から5日間にわたりクック諸島のラロトンガで中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)の年次会合が開催されました。今回の総会では、メバチ、キハダの管理措置が緩和された一方、予定されていた船上の奴隷労働を防ぐための管理措置の導入は見送られるなど、課題を多く残す結果となりました。現地で会合に参加したWWFジャパンスタッフの報告をお届けします。
目次
●熱帯マグロの管理措置更新
●WCPFC初となるはえ縄漁業オブザーバー乗船率の増加
●電子モニタリングの基準合意は先送り
●求められる乗組員の人権問題の早期解決
●持続可能な漁業に向けて本当に必要なことは何か、WCPFCは再確認すべき